いつもご覧いただきありがとうございます。『えでゅあ』です。
2023年、小学6年生の夏休み後から突如学校へ行くことができなくなり、不登校に息子がなってしまいました。そんな息子を理解し、一緒に解決策を探すために日々奮闘しています。この記事は自問自答を繰り返す毎日を私なりに形として残し、同じような悩みを持っている方と共有したいと思い執筆しています。
今週のハイライト
- 夏休みが始まり、自宅で自分の時間を過ごしながら課題にも向かった
- 答えをすぐに見ず、教科書で調べながら夏休みの課題を進める姿が見られた
- 一年以上ぶりに、宿泊を伴う家族での外出に参加した
- 出かけた先の体験プログラムで、自分から手を挙げて意思を示した
今週の成長記録(データで振り返る)
| 曜日 | 出欠 | 活動の様子 |
|---|---|---|
| 日 | 自宅に残ることを選び、きょうだいと過ごした。自分のペースで少し課題にも取り組んだ。 | |
| 月 | 自宅で好きなことを楽しんだ。時間を決める声かけのあと、自分から夏休みの課題を開いた。 | |
| 火 | 自宅でゆっくり過ごしながら、課題を進めた。 | |
| 水 | 自宅で過ごした。学習の進め方を本人にどこまで任せるか、親も考えた。 | |
| 木 | 自宅で過ごし、教科書で調べながら夏休みの課題に向かった。 | |
| 金 | 宿泊を伴う家族での外出に参加した。朝から自分で起きて準備を進めた。 | |
| 土 | 家族との外出を続け、体験プログラムでは自分から参加の意思を示した。 |

「行ける」と決まるまで、決めつけない
今週は、一年以上ぶりに宿泊を伴う家族での外出を予定していました。
これまで、泊まりで出かけることを嫌がることもありました。
予定を立てたときには参加するつもりでも、当日の調子はその朝にならなければ分かりません。
私の中には、楽しみにする気持ちと、「直前に行けなくなるかもしれない」という思いが並んでいました。
行ってほしい気持ちが強くなるほど、何度も意思を確かめたくなります。
けれど、先回りした声かけが本人の負担になることもあります。
できるだけ普段どおりにしながら、当日の朝を待ちました。
その朝、息子は早い時間から自分で起き、準備を進めていました。
その姿を見て、私はようやく少し肩の力が抜けました。
参加できたことを大きな約束のように受け取るのではなく、まずは、その日に一緒に出かけられることをそのまま受け止めました。
外出の途中には、疲れが見える時間もありました。
家族と同じ予定で動くことだけを求めず、息子の様子を見ながら過ごしました。
「せっかく来たのだから」と予定を満たすことよりも、本人がその場で選べる余白を残しておく。
親が安心するために先の見通しを固めすぎないことも、一緒に過ごすためには必要なのだと感じました。

手を挙げた日と、教科書を開いた日
出かけた先で、生きものとふれあう体験プログラムがありました。
息子は、きょうだいと一緒に参加しました。
その途中、参加したい人へ呼びかける場面がありました。
息子は周りの様子を見ながら、少し遅れて自分から手を挙げました。
ほんの短い動きでした。
けれど、私はその後ろ姿を見ながら、自分の意思を相手へ伝えようとしているのだと感じました。
すぐに反応できることだけが、意思の強さではないのだと思います。
周りを見て、自分の中で確かめて、それから示す。
その人なりのタイミングがあるのだと、そのとき思いました。
私はその場では言葉を重ねず、ただ後ろから見ていました。
今週は、夏休みの課題への向き合い方にも変化がありました。
これまでは答えを見て書き進めることが多かったのですが、この夏は、できるだけ答えを先に見ず、教科書で調べながら進めていました。
「時間を決めて勉強しよう」と一度伝えたあと、自分から課題を開く姿もありました。
手を挙げたことと、教科書を開いたこと。
どちらも、親に言われたとおりに動いたというより、息子が自分のタイミングで次の動きを選んだ場面でした。
手を挙げるまでの少しの間に何を考えていたのかは、聞かないままにしました。
親としての気づき
親は、目の前の一歩を見ると、その先にも同じ歩みを期待したくなります。
今回出かけられたのだから、次も大丈夫かもしれない。
自分から課題を開けたのだから、これからも続けられるかもしれない。
そんな考えが浮かぶこと自体は、自然なことだと思います。
ただ、その期待をすぐ本人へ渡せば、一つの選択が次の約束に変わってしまいます。
出かけられた日も、家で過ごした日も、その日にできる選び方が違っただけなのだと思います。
私はうれしさや安堵を感じながらも、それを本人への評価に置き換えず、自分の中で静かに受け止めたいと思いました。
見守ることは、何も感じないことではありません。
親の中に生まれた気持ちを、急いで子どもの課題に変えないことなのかもしれません。
まとめ
今週は、宿泊を伴う家族での外出を一緒に過ごしました。
当日までどうなるか分からない気持ちはありましたが、息子は自分で起きて準備を進めました。
出かけた先では、周りの様子を見たあとで、自分の番を決めたようでした。
夏休みの課題にも、教科書で調べながら、自分なりの進め方で向かっています。
一つひとつを次の期待に変えず、その日に選んだこととして受け止める。
私も先を急がず、本人のタイミングを見守っていきたいと思います。
焦らず
比べず
奪わず
それでは。。。続きはまた!
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次回も気が向くままに。
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