いつもご覧いただきありがとうございます。『えでゅあ』です。

2023年、小学6年生の夏休み後から突如学校へ行くことができなくなり、不登校に息子がなってしまいました。そんな息子を理解し、一緒に解決策を探すために日々奮闘しています。この記事は自問自答を繰り返す毎日を私なりに形として残し、同じような悩みを持っている方と共有したいと思い執筆しています。


今週のハイライト

  • 週のはじめは、本人が出席する範囲を決めて学校へ向かった
  • 休む選択が続き、親の焦りから強い言葉を向けてしまった
  • その後に体調不良がわかり、見えていた行動だけで判断したことを反省した
  • 本人には学校へ行こうとする気持ちもあったと知った
  • 週末には、家の中でさりげなく人を気遣う姿が見られた

今週の成長記録(データで振り返る)

曜日出欠活動の様子
自宅で過ごした。学習から離れているように見え、親の中に先への心配が膨らんだ。
午前中の一部に出席した。週のはじめとしては、比較的落ち着いて準備しているように見えた。
本人が出席する範囲を考え、午前中の複数時間に参加した。自分で決めて動こうとする様子があった。
休むことを選んだ。親の考えと本人の判断を無理に一致させず、意思を任せることにした。
休む判断をした。親は強く求めてしまったが、後から体調を崩していたことがわかった。
体調不良のため休んだ。本人にも行こうとする気持ちがあったと知り、親として振り返る日になった。
回復へ向かいながら自宅で過ごした。家の中で、さりげなく人を気遣う姿が見られた。

自分で決めて動く

本人の中にあった「行こうとする気持ち」

週のはじめ、息子は午前中の一部に出席しました。

次の日には、もう少し長い時間を学校で過ごすことを自分で決めていました。

こちらからは、予定を決めつけるのではなく、どうするのかを尋ねるようにしました。

すると、本人なりに出席する範囲を考えて準備していたようでした。

学校へ行ってくれると、私は正直ほっとします。

このまま少しずつ安定していくのではないか。

学習にも向き合えるようになるのではないか。

安心すると同時に、私はすぐ次の期待まで持ってしまいます。

でも、本人がその日に選んだのは、本人が今できると考えた範囲です。

親が「もう少し」と足してしまえば、その選択は少しずつ親の期待に置き換わってしまいます。

今週の前半には、本人の中に「行こうとする気持ち」がありました。

行けた時間の長さだけではなく、自分で考えて準備したことを、そのまま受け止めておけばよかったのだと思います。


見えていなかった体調

見えている行動だけで決めつけてしまった

週の真ん中からは、休む日が続きました。

本人に意思決定を任せようと思えた日もありましたが、翌日には私の気持ちが持ちませんでした。

学校は休む。

学習に向かう様子も、親からは見えにくい。

それでも、好きなことはできているように見える。

そんな姿を前にして、私は「やるべきことを後回しにしている」と決めつけてしまいました。

これまで見守ってきた時間や、これから先への心配が一気に重なり、強い言葉で学校へ行くことを求めてしまいました。

ところが、その後に体調を崩していたことがわかりました。

表には出ていなくても、朝からすでにつらさがあったのかもしれません。

元気そうに見える。

好きなことはできている。

だから学校にも行けるはずだ。

私は、目に入った部分だけをつないで、息子の状態を判断していました。

体調不良だったとわかったから反省した、というだけではありません。

わからないことが残っているのに、親の解釈を事実のように扱ってしまったこと。

そこに、今週いちばん振り返らなければならないことがあったように思います。


思うようにいかない中にあるもの

体調を崩したことで、今週、学校へ行けたのは前半の二日間でした。

日数だけを見れば、親として物足りなさを感じてしまいます。

けれど後から、本人は休んだ日にも学校へ行こうとする気持ちを持っていたと知りました。

その話を聞いたとき、私は自分が向けた言葉を思い返しました。

行動にならなかった気持ちは、外からは見えません。

準備しようとしていたこと。

行きたいと思っていたこと。

体がついてこなかったこと。

本人の中には、親が知らないままの動きがいくつもあるのだと思います。

週末には、家の中で誰かが困っているとき、息子が何も言わずに必要なものを用意していました。

体調が戻りきらない中でも、周りを見て自然に動いていた姿でした。

学校や学習のことばかり考えていると、私はこうした姿を見落としそうになります。

思うようにいかない一週間にも、本人なりの意思や、人へのやさしさはありました。

親の望む形ではなかったとしても、なかったことにはしたくないと思いました。


親としての気づき

今週は、息子の状態より先に、親の中の「約束」や「この先」が大きくなってしまいました。

これまでの経過を思えば、学習や進路について考えてほしいという気持ちはなくなりません。

何も言わずにいればよい、とも思っていません。

ただ、伝えることと、動かそうとすることは違います。

私はその境目を見失うと、心配を理由に息子の選択を急がせてしまいます。

そして、思うように動かない姿を前にすると、本人の事情を確かめるよりも、自分の中にある説明で納得しようとしてしまいます。

不登校との関わりでは、親が正解を見つけたと思った直後にも、また迷うことがあります。

任せようと思った翌日に、口を出しすぎることもあります。

今回の反省を、ただ自分を責める材料にするのではなく、次に言葉を向ける前の小さな間に変えたいです。

見えていることだけで決めつけていないか。

本人にしかわからない事情が残っていないか。

答えを急がず、まずそこに立ち戻りたいと思います。


まとめ

今週は、本人が自分で出席する範囲を決めた日がありました。

その一方で休む日が続き、私は焦りから強く学校へ行くことを求めてしまいました。

後になって体調不良がわかり、さらに本人にも行こうとする気持ちがあったと知りました。

親から見える行動は、その子の中で起きていることの一部でしかありません。

わからない部分を、親の不安で埋めないこと。

それは簡単ではありませんが、今回の反省を忘れずにいたいです。

来週も、行けたかどうかだけでなく、その日の状態や本人の選び方を見ながら、一緒に考えていきたいと思います。

焦らず
比べず
奪わず

それでは。。。続きはまた!


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